オゾン発生器特集Topicks

 

世間の最大の関心事コロナウィルスにも効果が確認された「オゾン」発生器をご紹介します

弊社ではアースウォーカートレーディング社製オゾン発生の販売を取り扱いしております。

 

*コロナウィルスにも効果(奈良県立医科大学)資料

 

人体に安全な低濃度オゾンガスで新型コロナウイルスを不活性化できる事実を世界で 初めて発見しました(藤田医科大学)

 

オゾンガスは、ウィルスの不活性化の効果があるだけでなく、除菌・消臭といった効果もありオゾン発生器は、衛生管理に不可欠なアイテムとなる可能性を有しています。

アースウォーカートレーディング社製オゾン発生器は、既に多数の使用実績がある製品ですので、品質・アフターフォローにも、ご満足いただける製品です。

 

★ウィルスって何? スタッフブログ:小さい子供さんでも理解できるかも!細菌とウイルスの違いって?

 

●オースリークリア3 動画

 

オゾン発生器を初めて検討してみようと思うけど、何を選んだら良いか分からない…。

そんな時はこのフローチャートを参考にしてみてください

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関連記事(当社ブログより)

★オゾンの匂いについて

★オゾンの発生原理

★オゾン濃度について

★オゾン水について

オゾンクルーラー ホワイト

ウイルス対策も除菌もニオイ対策もこれ1台。待望の低濃度モード搭載。白色(ホワイト)

仕様 特徴
使用環境 有人環境
オゾン生成量 200mg/h
\72,600

(税込み価格)

使用感:

・コンパクトでスタイリッシュな外観、室内に置いても違和感がない

・簡単操作、電源ボタンとモード切替ボタンのみで簡単操作

・静音設計で、運転中の音がほとんどしない

・モード3(オゾン放出5分・マイナスイオン放出25分のサイクル運転)を使えば、30㎡程度の空間でも有人環境での使用が可能 オゾン臭はあまり気にならない

・モード1では、マイナスイオンを連続放出空間リフレッシュにも

 

オゾンクルーラー ブラック

ウイルス対策も除菌もニオイ対策もこれ1台。待望の低濃度モード搭載。黒色(ブラック)

仕様 特徴
使用環境 有人環境
オゾン生成量 200mg/h
\72,600

(税込み価格)

オースリークリア3

定番オゾン発生器最新モデル。ベストセラー商品が 600mg/h にパワーアップして登場。

仕様 特徴
使用環境 有人環境
オゾン生成量 600mg/h
\66,000

(税込み価格)

使用感:

:コンパクトで軽量(1.6Kg)取っ手がついているのも持ち運びに便利

・オゾン発生時に、若干オゾン臭が気になるが、効果がある感じにも感じる

・オゾン発生時の稼働音が若干気になる。静かな環境下では置き場所を考える必要がありそう

・オゾン放出5分→1時間休止でのサイクル運転で使用した場合、オゾン発生時に若干のオゾン臭を感じるが、約30分でオゾン臭はほぼ感じなくなる

・更衣室(1坪)で、たばこを吸った場合、オゾン放出5分→1時間休止 2サイクル(2時間)をした場合、たばこ臭は全くしなくなった

オゾンクラスター1400

強力なファンで高濃度オゾンを拡散。酸素源でも使える業務用オゾン発生器。

仕様 特徴
使用環境 無人環境
オゾン生成量 1400mg/h
\275,000

(税込み価格)

オースリークリア2

有人環境で使用できる定番オゾン発生器。信頼と実績のベストセラー商品。

仕様 特徴
使用環境 有人環境
オゾン生成量 300mg/h
\55,000

(税込み価格)

オゾンリフレッシュ

充電不要、乾電池で動きます。玄関・冷蔵庫・トイレなどの小空間にご利用ください。

仕様 特徴
使用環境 有人環境
オゾン生成量 1mg/h
\11,000

(税込み価格)

使用感:

・とにかくコンパクト。デザインも秀逸で、場所を選らばず置けるのが魅力

・単3電池4本で1ヶ月連続稼働、しかもメンテナンスフリーは使い易い

・稼働音は全くせず、静かな環境でも気にならない

・焼き肉のにおいが充満した玄関に置いたら、1日で玄関の焼き肉臭が消えた

・玄関の臭いは消えたが、部屋全体には効果は及ばない様だ、やはり狭い空間限定での製品だと感じた

 

★新型コロナウイルスについて

Q:オゾン発生器を導入すれば、マスクは必要なくなるのでしょうか?

A:オゾン発生器は、気体で空間に作用するため、咳など飛沫により飛散したウィルスをその瞬間に不活性化することは出来ません。

飛沫感染を防ぐ上でも、マスクの着用を併用して、製品をご使用下さい。

 

Q:新型コロナウイルス対策のためにどの機種を導入したらいいかわかりません。基準はありますでしょうか?

A:奈良医大の研究によると、新型コロナウイルスは1ppmの濃度に60分曝すことで、1/10~1/100程度までウイルスのリスクを削減できる、との結果が出ております。60分以内に理論値2ppm以上になる機種をお選びください。(実効値は計算値の約半分と想定しています)

 

Q:他の新型コロナウイルス対策と比べて、オゾンが優れている点はどこでしょうか?

A:新型コロナウイルス対策でアルコールや次亜塩素酸などの方法がありますが、オゾンの優れている点は3つあります。

①空間除染という観点で、現状オゾン以外に有効だと実証されているものはない

②オゾンは気体なので、広い空間も一気に除染することが可能

③オゾンは時間が経てば自然に酸素に戻るので、濃度管理さえすれば安全に利用できる

以上の理由から、宿泊施設や医療関係、学校、飲食店、オフィスなど様々な場所で活用されています。

 

Q:オゾンが新型コロナウイルスに効果があるというデータはありますか?

A:先日奈良医大のチームがオゾンで新型コロナウイルスを不活性化しました。

・CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では1/1,000~1/10,000まで不活化

・CT値60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では1/10~1/100まで不活化

ppm×時間(分) =CT値になります。(例えば、1ppm×120分だとCT値は120になります。)

どこまでウイルス対策を行うか、というところが焦点で、例えばCT60まで夜のうちに上げているので、1/10~1/100程度までウイルスのリスクは削減してます、と言えます。

徹底的に対策を行おうと思えば、長時間高濃度のオゾンを曝露する必要がありますが、そこまでやってしまうと弊害も出てきます。例えば、鉄やゴムが腐食したり、革製品や観葉植物が傷んだりする可能性があります。

高濃度(5ppm以上など)にしなければ、そこまでの心配は必要ありません。

 

Q:ゾンリフレッシュ/オゾンリフレッシュプラスは有人環境で使えると伺いましたが、新型コロナウイルス対策にも効果があるのでしょうか?

A:オゾンリフレッシュ/オゾンリフレッシュプラスは狭い環境下での有人使用を前提とした製品です。(小さな会議室・車内・玄関・受付台など)6畳間などの、広い空間のウィルス不活性化には、不十分です。

オゾンがウイルスと接触すればウイルスを不活化しますが、空間全体での効果をご希望の場合オゾンクルーラー・オースリークリア2や3ならびにオゾンクラスターのようなもう少し出力が高いものをご提案致します

 


★製品の選び方について

Q:各機種の有効スペースはどのくらいですか?

A:機種を60分間使用した時の目的別の有効スペース

機種 脱臭目的 ウィルス対策目的
オゾンクルーラー 約35㎡まで 約20㎡まで
オースリークリア2 約60㎡まで 約30㎡まで
オースリークリア3 約110㎡まで 約60㎡まで
オゾンクラスター1400 約260㎡まで 約130㎡まで

※天井の高さを2.5mと仮定
※機材1台のみを使用した場合のオゾン濃度
※脱臭目的のオゾン濃度の理論値1ppm、ウイルス対策目的のオゾン濃度の理論値2ppmとして計算

 

Q:オゾンリフレッシュは「トイレ、冷蔵庫などに」と記載されているが、冷蔵庫で使用した場合に 野菜、肉類、牛乳、卵等々に良くない影響はないのか。冷蔵庫内は密室空間のため酸化作用により、香りや味、賞味期限に影響はないか。

A:野菜、肉類、牛乳、卵、また発酵食品などについても、オゾンリフレッシュのオゾン量が微量となるため問題はありません。
野菜の洗浄にオゾンガスやオゾン水などを利用し、その後の細菌量がどのように変化したかという実験の論文があります。オゾンガスが微生物汚染を原因とする野菜の腐敗や劣化を低減し保存期間の延長に貢献することが示されています。

 


★オゾンの性質について

 

Q:オゾンは害虫対策に効果がありますか?

A:はい、害虫対策にも効果があります。ですが、オゾンには殺虫効果はございません。

オゾンが餌や仲間の匂いを脱臭することで、ゴキブリなどの害虫が寄り付かなくなる忌避効果がございますので、害虫対策として利用できます。

 

Q:製品運転後、換気しても、オゾンのニオイが消えないのですが、害はないのでしょうか?

A:オゾン自体は換気すれば無くなって、オゾンの濃度もほぼゼロになります。基本的にオゾン自体が残留することはありませんが、オゾンが反応して分解臭が残ることはあります。

害はありませんがオゾン臭が気になる場合は、まだ暫くは換気を続けてください。

 

Q:オゾンを散布する際、部屋にある革製品や金属は傷みませんか?また、観葉植物や水槽の魚は退避させなくて大丈夫ですか?

A:基本的にオゾン散布のために何かを退避させる必要はありません。

ただし、革製品に関しては注意が必要です。オースリークリア2(300mg/hr)およびそれ以上の高濃度のオゾン発生器を使用する場合、短時間に集中してオゾンを散布しないことをお薦めします。(ビニール袋に革製品を入れて、1日中オゾンを散布するなどの対策をお薦めします)

オゾンは対象を「元の状態に戻そうとする性質」があり、革製品の場合は、高濃度のオゾンの中に長時間さらすと変色してしまう可能性があります。

 

Q:所やマンション室内でオゾンを発生させた場合、パソコンやテレビ等の電子機器には悪影響を及ぼしますか?

A:時折このようなご質問をお受けすることがあるのですが、基本的に問題はありませんとお答えしています。

理由は、過去10年弱、問題が起こったことがないこと、意図的に電子機器にダメージを与えようとオゾンを放出させても、長期間に渡って高濃度のオゾンにさらさないと、物理的にダメージを与えることは難しいことが挙げられます。

 

Q:室内に火災報知器が付いていますが、反応はしませんか?

A:結論から言いますと、反応しません。火災報知器は煙(大気中の粉塵や有機物)に対して反応します。オゾンは酸素や窒素と同様に、気体ですので、火災報知器には反応しません。

火災報知機等があっても、安心してオゾン発生器をお使いください

 

Q:オゾンの人体への影響について、教えてください。

A:オゾンの人体への影響ですが、日本の基準として、0.1ppm(8時間労働環境)までなら安全、それ以上ですと長時間吸引すると危険です。

 

【安全に使用するための注意点】
・充分な換気ができる場所であること(可能であれば配管で屋外に排気が望ましい)
・エアレーションによる オゾン水生成の場合は、エアレーションしている場所、エジェクタを使用する場合は、オゾン水出口のオゾン濃度が高くなりやすいので、近づかない。
とはいえ、オゾンは拡散するので空間全体としては、すぐに危険な濃度に達することはありません。
オゾンの基準は0.1ppmと微量なため、換気により外部から空気を取り込むことで、容易に空間のオゾン濃度は低下します。
換気がしっかりされていれば、濃度はほとんど上がりません。
オゾン放出口を直接臭う等、オゾンを吸引しないようにして、充分換気をすれば、過度な危険はありません。